9/11に我が家のトイプードルの七(ナナ)君が天国へ旅立ち、早1週間強!気持ちの整理もできてきたので、亡くなる当日の状況をここに記しておきます。
10日の夕方以降から急速に元気がなくなってきているのが分かりました。それまでは元気がないにしろ、日に数回は水は飲むしオシッコにも行きました。しかし、10日夕方以降はこれがまったく無くなりました。末期の腎不全に加え尿毒症を起こしていますので水を飲んでオシッコするというのは大切な行為なのですが、どうも限界が来ている気がしました。また皮下補液の効果もなくなってきた感があります。奇跡の快復を夢見てきましたが、そろそろ危ないなぁという現実の予感が脳裏を走りました。
そして11日の朝8時頃、いつものように七君を抱きかかえて2Fの寝室から1Fへ連れていこうとした時、前日までのような弱々しいながらも自ら立ち上がろうとする事もしませんでした。目だけが何かを訴えている感じがします。また、気のせいか抱きかかえると体温が少し高いような・・・
そしてトイレへ連れて行っても、オシッコをするどころか立てなくて前のめりに倒れてしまいました。昨日までは何とか立ったり、よぼよぼ歩いたりしていたのですが、これすら出来なくなってしまいました。この姿を目の当たりにして可哀想でたまりませんでした。
もう七君はただ寝てるだけとなり、しかも息が徐々に荒くなり、また、軽く痙攣も起こし始めました。
この日、私達は病院へ皮下補液+抗生物質・制吐剤をしてもらいに行くのを止めました。もし病院で処置してもらい一時的に動けるようになったとしても、結果いたずらに延命をするだけではないか・・・今、七君が苦しんでいる状態が緩和されたとしても、また明日には同様の状況に陥るのではあまりにも可哀想です。夫婦で話し合い覚悟を決めました。2週間毎日通院して実施してきた治療を止める事を・・・奇跡を信じる事を・・・とても辛い選択です。
11:30頃、病院へ電話して、今日は治療には行かず七君を最後まで見守ってあげたい事を告げました。
電話を切った直後、七君は何かを悟ったかのように突然、真っ黒なウンチを大量に出しました。2週間何も食べていないのに・・・真っ黒なウンチが出ると最後が近いとか聞きます・・・私達は涙が止まりません。本当に大好きな七君とのお別れが近づいているんだと・・・!
きれい好きな七君、可哀想(>_<)!お尻をきれいに拭いてあげました。すると少し落ち着いたのか、先ほどまでゼーゼー荒い息と痙攣をしていたのが一旦治まりました。
15:30頃から再び息が荒くなり痙攣が始まりました。午前中の軽い痙攣とは違い明らかに痙攣と分かるレベルです。七君に声をかけ身体を優しくなでてあげても治まりません。ゼーゼー苦しそうです。
「もうこれ以上がんばらなくていいよ!」
「もうこれ以上苦しまないで!」
・・・何度も身体をさすりながら優しく声をかけてあげました。本当に七君には少しでも苦しまずに逝って欲しい!今の私達の願いはこれだけです。がんばって生きろとはとても言えません・・・悔しくて情けなくて・・・
16:30頃、再び真っ黒なウンチをしました。その後、呼吸が浅くなり目は一点を見つめるだけで私達の呼びかけにも反応しなくなりました。そして、突然呼吸が止まり身体が動かなくなりました。その直後、下顎呼吸を数回苦しそうにしながら「ヒィヤーン」と一鳴きした後、天国へ旅立ちました。時間は16:45です。
もう七君に会えないと思うと涙が止まりません。こみ上げる事はあっても泣く事はあまりない私が号泣してしまいました。13年間の思い出が走馬燈のように頭の中を駆け巡ります。でも最後まで本当に頑張ったねという気持ちで一杯です。2回目の真っ黒なウンチをした後は、あっという間に虹の橋を渡ってしまいました。苦しみは少なかったかなぁ?七君の13年間は幸せだったかなぁ?それだけが気がかりです。そう言えば、七君は1回も嘔吐しませんでした。嘔吐は人間でも苦しいですから、これが無かっただけでも少しは苦しみが緩和されたかな・・・そう思いたいです。
愛犬の死というものがこんなにも悲しく辛いという事を身を以て経験しました。この喪失感はとてつもないレベルで襲ってきます。たぶん私達はもう2度と犬を飼う事が出来ないだろうという気がします。
今まで最高の愛を私達に届けてくれた七君に心からの感謝と、いつの日か私達も旅立ち、そして再会出来る事を願って!!七君を荼毘に付す時、首輪を着けたままでお願いしました。リードは私達が手元に残しました。いつの日か、このリードを七君の首輪にまた着けられるようにとの願いを込めて!
本当にありがとう!
一生七君の事は忘れません!
また会いたいよ!
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